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オーロラのこと

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オーロラのこと - Aurora

夕方のオーロラ

「オーロラ」という言葉は知っていても、実際に見に行くとなると、知らないことが多いことに気づかれる方が沢山いらっしゃいます。空に突然発生する、カーテン状だったりする光、というのは皆さんご存じだと思います。オーロラはまだまだ科学の上でも謎が多い現象なのですが、ここでは簡単にオーロラの出現確率や明るさ、また出現時間や観測条件について説明します。

確率について

夜間晴れてさえいれば、まず観測出来るでしょう。(100%ではありませんが、それほど確率が良いのです)。問題は、現れるオーロラがその時にどれだけ発達するか(明るさや動き、時間)です。オーロラは自然の光であるため、明るさは一定していません。最高に発達したオーロラを100Wの電球に例えるとして、5W級であまり発達しないこともあれば、70W級とかなり明るく発達することもあります(あくまでも雰囲気的な例えで、実際のオーロラの光度は発達しても月に照らされた雲程度です)。肝心なのはオーロラではなく、夜間に晴れるか晴れないかの天候です。

薄いオーロラ

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出現時間について

オーロラはいつ出現するかわからないので、暗くなったら30分〜1時間おきに空をチェックしましょう。オーロラは殆どが北の空から出始め、最初のうちは光度も薄く動きもあまりありません。しかし、オーロラ活動が活発になると光度が増し崩壊現象(ブレーク)を起こし、素晴らしいオーロラに発達します。オーロラは発達するまで1〜3時間かかることもありますし、いったん消えてはまた現れるといった不規則な自然現象なのです。
出現してくる時間は、映画のように何時から上映・・ということはなく様々ですが、統計的にオーロラのブレークがよく発生する時間帯は11pm〜3amです。
但し、早く出るときは夕暮れ時から出始める時もありますし、明け方の4時〜5時に出ることもあります。日照時間の短い12月や1月には、朝の7時や8時まで出ていることもあります。

アイス・ミュージアムとオーロラ

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天候とオーロラ 〜自然現象とは〜

オーロラ観測の第一歩は、まずはオーロラと遭遇するチャンスをつくることです。静かな(控え目な)オーロラであろうと活発なオーロラであろうと、空を見ないことには観測は始まりません。しかし、このオーロラを見過ごす人がかなりいらっしゃいます。昼間にちょっと曇っていたり、夕方に雪が降っていたりすると、「もう今日は、オーロラは見られない」と判断し夜に寝てしまうお客様が少なからずいらっしゃいます。お客様自身で天候を判断し、折角のチャンスを潰してしまっています。これは大変残念な事です。

夜半過ぎから雲が切れてきて星空となりオーロラが出たり、雲が突然切れてその隙間から美しいオーロラがでたりすることは多々あります。あきらめて寝てしまった方々は、翌日になって、頑張って起きてオーロラを見た方々から話を聞き悔しい思いをされます。どんなに天気がその時悪くても、数時間後には晴れているかもしれないのです。

又、フェアバンクスの町は雪でもチナ温泉は晴れているなど(もちろん逆もあります)、「微気候」(地域内での気候の違い/micro climate)もあります。天気予報はあくまでも広い範囲の全体的な予報であり、微気候まで知ることは出来ません。天気がもし悪くても、頑張って起きていて下さい。一年365日の内の、たった2〜3日の話です。寝てしまうと、可能性を最初から放棄したことになります。見ようという努力や姿勢がないと、見られるものも見られません。「見られる・見られない」を勝手に判断して、チャンスを自ら潰さないようにしましょう。夜は暗いのが自然です。外は寒いのが自然です。そしてオーロラも又自然です。オーロラは私たち人間に”今、自分は間違いなく生きている”という命の一瞬を強烈に感じさせる力を持っています。自然は生命から運や奇跡、地球から宇宙そのものを飲み込む大きな器です。オーロラ観測はそのすばらしい自然と、”正面から向き合うこと”から始まります。自然に対しての謙虚さや愛情、そして敬意を払うなどの畏敬の念を持つことが出来たとき、オーロラ観測のチャンスはぐんと上がるでしょう。この素晴らしい感動を見過ごさぬよう、忍耐を持って頑張って下さい。

雲とオーロラオーロラカーテン真上のオーロラ

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チナ温泉でのオーロラ待機場所

チナ温泉リゾートでは、アクティビティ・センターがオーロラ待機場所として利用されています。
建物には南向き(宿泊棟側)と北向き(滑走路側)にドアがあり、24時間開いています。ご宿泊されているお部屋から来た時は南向きのドアから入り、オーロラ観測の為に空を確認する時は北向きのドアから滑走路側へ出て空を見上げます。
勿論、極寒の真冬でもセンター内は暖房で暖かく、テーブルや椅子もありますので、お友達と暖かい飲み物を飲んだり談笑したりしながら待機して頂けます。(アルコール類の持込は禁止されています。)
オーロラ・カフェのオープンしている夜中1時くらい(季節によって変わります。)までは、カフェにて熱湯を無料で提供しています。また電子レンジもご自由にご利用頂けます。

雪が積もると、もう一つのオーロラ待機場所、有料ツアーの「キャタピラ雪上車 オーロラ・トリップ」が登場です。
オーロラを観測する条件はフェアバンクスでも最高の場所の一つですが、参加されてもオーロラ活動が無かったり、天気が悪かったりして見られらない場合もあります。
ギャンブル性の高い挑戦になりますが、何も遮るもののない、光害も殆ど無い最高の場所で最高のオーロラが現れた時は至福の時が過ごせます。

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防寒具

オーロラを観測にアラスカへ来られる際、一番気になるのが防寒対策ではないでしょうか。オーロラの見られる季節は真夏ではないので、秋口(8月下旬くらい)でも、夜に外で観測するには多少の防寒対策が必要になります。下のフェアバンクスの平均気温の表を参考にして下さい。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最低気温 −27 −27 −20 −8 10 −9 −22 −26
平均最高気温 −18 −14 −5 16 20 22 19 13 −1 −12 −18

*気温の単位は摂氏(℃)です。
*平均気温は温度差が激しいので、平均最低気温と平均最高気温を出しています。だいたいこの「範囲内の温度」がフェアバンクスでの平均気温と理解しましょう。(一時的に夏期30℃や冬期−40℃になることもあります)

8月でも最低気温は10℃を下回り、関東地方の真冬の服装(セーターやジャケット、またコートなど)が必要な場合もあります。このホームページ左側にフェアバンクスのお天気が調べられるバナーが貼ってありますので、アラスカへ来る日程が近づきましたら是非参考にされて下さい。

真冬(12月〜3月)は、−40℃以下になる場合もあります。アラスカ以南に住んでいる方で、−20℃〜30℃の屋外で15分〜1時間も活動出来るような装備をお持ちの方は少ないと思います。また、数日滞在するだけの為に、本格的な防寒具を揃えるのは大変です。その様な方のために、チナ温泉リゾートでは防寒具のレンタルをしております。但し、寒いアラスカの真冬といっても、暖気が入ってくると0℃まで気温が上がる場合があります。お手持ちの防寒具で十分な気温になることもありますので、防寒具のレンタルはこちらにいらしてからご判断下さい。
チナ温泉リゾートの防寒具レンタル(防寒具の種類や料金)についてはこちらをご覧下さい。

尚、防寒で忘れがちな大切なばしょが、頭です。足先や手先と同じように、頭も体の先端の一つで、ここからも多くの体の熱が奪われます。チナ温泉リゾートには、手袋と帽子のご用意はありませんので、忘れずに手袋と帽子をご用意下さい。

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【オーロラについてよくあるご質問】

<何月が一番よく見える?>

何とも言えません(ごめんなさい!!)。色々なオーロラ関連情報で、様々な「いついつが比較的良い・・」と書いてあるのを見かけたことはありますが、残念ながらこの月は毎日見られて、この月は全体で4,5日しか見られない、、という統計は多分無いと思います。その年々で「今年は3月が良かった。」「今年は10月が良かった」という傾向はあると思いますが、では次の年は何月が良くなりそうか、、までは正確には分からないと思います。
上記の通り、オーロラの光度は非常に低く、薄いものです。その為、高緯度の白夜に近くなるフェアバンクスの夏は、日照時間が長くなる4月中旬頃から日照時間が短くなり始める8月中旬頃まで、オーロラは見られません。
逆に言うと、8月中旬から4月中旬頃までは、いつでも見られる可能性があるということになります。


<気温が暖かいと見られないの?>

そんなことはありません!冬期(12月〜3月)に来られたお客様に、通常のアラスカのその季節としては比較的暖かく、たまたまオーロラ活動が弱かったり見られなかったりすると、よく聞かれる質問です。上の<何月が〜>の質問にお答えした通り、まだ雪も降らない8月からオーロラを観測することが出来ます。
オーロラの光が見られるくらい夜が暗くなり、晴れていて、オーロラを引き起こす太陽活動があれば、気温には関係なくオーロラは観測が出来ます。


<お部屋の窓からも見られる?>

ほぼ無理だと思います。北に窓があり、たまたま非常に光の濃い激しいオーロラがその窓から見える範囲の空に出た場合、希だと思いますが見えるかもしれません。但し、通常オーロラの光は非常に弱いものです。ご自分のお部屋の電気を消しても、建物の周りには大なり小なりの様々な光害があります。また、活発になってきたオーロラは、空一杯に広がったり、あちらこちらから出現したりします。窓からはほんの一部分しか空は見えませんので、見られたらそれは非常にラッキーかもしれません。


<どのくらいの時間見えてるの?>

その時々によって、数秒間で消えてしまったり、数時間薄くなったり激しくなったりを続けたり、まちまちです。但し、縦に線が入ってきたり、ゆらゆらと動いてきたり、光が明るくなってきたり、、と活発になる予兆はあります。その様な予兆が見えたら、観測時間を長くしたり、30分に1回の空の確認を15分や5分に1回など確認頻度を増やしたりして、待ってみて下さい。一度、活発になる予兆が出たときは、またその数時間後に、活発なオーロラが出始める事も多いです。


<オーロラってどんな形?>

一番よく見られるオーロラは、肉眼では白っぽい筋のような雲のような形のものです。これは初期のオーロラの形でもあります。何時間もそのままの形が出ていて、活発になることなく、数時間後に消えてしまうこともあります。また、そこからカーテン状に動き始めたり、渦を巻いたり、縦に線が入って空のあちらこちらから出ては消えてを繰り返したりすることもあります。非常に強いオーロラは、縦に長いカーテンのように手に届きそうな勢いで下がってきます。また、活発になると北の空から南の空へと南下して行くこともあります。(北の空には見えず、南の空にだけに見られることもあります。)肉眼で白っぽい緑以外の色(ピンク、赤、紫など)が見えることは非常に少ないです。カメラで撮ると、肉眼では見えない色が写っている場合があります。

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